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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 (7)

謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこにオタク文化を浸透させようと創設された交易会社『アミュテック』のメンバー達が休暇を取る事に。エルダントの湖へGO!となれば当然みんな水着ですよ、水着!そして、お約束の……!?などとはしゃいでいたら、なんだか雲行きが変?あれっ、誰かに狙われているような?また刺客、敵襲か?ほか、いろいろどうぞ!

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(4.0)

投稿日:2015年04月10日

燃えと萌えのバランスが適切なライトノベル ネタバレあり

見どころは「異文化」「価値観」の衝突と主人公慎一の苦悩というところでしょうか。
オタク文化を広めるべく作ったオタク学校を運営し、日本語や様々なオタク文化を凄い勢いで吸収する生徒たち。
しかし、そんな生徒たちの間にも人間やエルフと身分が異なる差別があるわけです。
そんな身分制度を当たり前のように受け入れている文化に違和感とショックを受ける慎一。
そして、この苦悩や葛藤がさらに倍増する事件も起きてしまいます。

オタク文化を浸透させるべくオタク学校の教壇に立つ慎一ですが、
娯楽がもともとそんなに無かった世界に急に魅力的なコンテンツの数々を普及させることで
生徒たちがこぞってオタク文化に没頭し始め、さらには生徒たちの元々の生活を軽く
波状させてしまうほど威力を増していきました。

日本政府の思惑は「文化侵略」。異世界の文化を侵略し日本から与えられる文化無しでは
生きられないようにするという裏の思惑にふと慎一は気付いてしまいます。

自分のやっていることは「侵略」なのか? 日本政府の言うとおりにすることが本当にこの世界のためになるのか?
葛藤と苦悩を繰り返しとうとう引きこもってしまう慎一。
しかし、そんな慎一が本来の自分を取り戻しとある工夫で日本政府の思惑に対して悪行から対立しようとします。

反旗を翻した慎一の行動に対し日本政府のとった行動とは何か?
そしてその行動の結果ミュセルやペトラルカとの関係はどうなってしまうのか?
自衛隊の一員で日本政府側に付いている美埜里の立場は?
このあたりはぜひ読んでみて楽しんでいただきたいですね。

色々と考えさせられる「ライト」ではないライトノベルだなぁって感じました。
結構オススメです。
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