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Web Magazine KATANA 38号

力のこもった多数の応募作品から大賞に輝いたのは木暮峰さんの「地獄変」。芥川龍之介の小説を原作とする38ページの力作です。小池一夫単行本未収録作品掘り起こしシリーズ新・弐十手物語」はいよいよ佳境、鶴次郎完全復活。気鋭の見ル野栄司がおくる爆笑SF「宇宙サラリーマン武蔵野」もショッキングな最終回、どうなる武蔵野課長!二階堂正宏描き下ろし連載の時代ギャグ「無茶四」に加えて、名作館にはファン待望の「静かなるドン」(新田たつお)、「孔雀王」(荻野真)が登場。連載コラム「イズミ少年の漫画日記」は前号に引き続き、泉麻人が水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」を論じ、「オトナのマンガ探検学」では中野晴行がむとうひろし「今日からヒットマン」のあやしい魅力を語ります。人気グラビア「TheGirlsfromグラビアン魂」ゲストは小林恵美。

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書店員のレビュー

村野守美氏が描いたおそらく最後のカラー作品が、14号には掲載されています。当時、このウェブマガジンの刊行ペースや運用などは全く手探りの状況でしたが、とにかく村野氏に夏に向けて戦争もので一作、ということで無理にオールカラーでお願いした作品でした。私、漫画編集の経験はほとんどなかったため、知りあいを頼って僅かばかりの知識を身につけ、村野氏が資料を欲しいといえば、ネットで探し、汗を拭きつつ博物館や図書館をまわったり。それが役に立ったかどうかと言えばそれほどでもなかったようですが、ただ「ありがとう」と言ってもらえたことだけを覚えています。原稿のアップはギリギリで、できたページから急いで会社に持ちかえってすぐ作業して…。ずいぶん暑い夏だった気がします。その後、全3作で完結させるようにプロットも作り上げ、第2回は主人公の疎開地での物語を中心とした構想になっていました。それの仕上がりを見ることはもうありません。2011年3月7日、村野氏は永眠されました。無念でなりません。(2011/3/18)
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ユーザーのレビュー

匿名希望

(4.0)

投稿日:2016年06月21日

最終号

7年間ほど刊行されていたということで、102号(ということは隔週発刊してた時もあったのかも)が最終号だそうです。
古い漫画のセレクト基準がよくわからなくて面白かったですが、名前は知ってるけど読んだことない有名作品なんかに出会えるいいキッカケではあったかも。
昔からゴールド会員には無料配布されてたので新しいウェブマガジンが出たりするのかな。
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