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曽祢まさこ傑作集 (1) 死の影の家
  • 完結

ピュアな思春期が紡ぐ名作ミステリー!「弓子(ゆみこ)が死ぬ時はあたしも死ぬから」「わたしも――、かなえが死んだら、わたしも死ぬわ」。十一歳の冬の終わり、つぼみのふくらんだ桜の木の下で、弓子とかなえがかわした秘密の約束。固く約束したのに、新学期になってから、弓子はかなえの前から姿を消した。それから何の連絡も手紙もない。あれから四年、高校での入学式で、かなえは弓子と劇的な再会を果たしたのだが…!?

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(5.0)

投稿日:2013年11月02日

凄く一言で言うなら「面白い」です。 ネタバレあり

作者さんが凄い洞察力が優れた方なんだと思います。最初のお話、弓子とかなえのことがすごく印象にのこりました。傑作集とかいてありますが多分その通りだと思います。この作者さん話も面白いし心理描写や人間の心や本質の描き方がほかと群を抜いて凄いと思います。「もう疲れた。話すくらいなら死んだほうがマシ」と最後死の間際弓子さんはいいますがその通りだと思います。これは女にしか解らないかもしれませんが私もそうしたほうがマシだと思うからただ最後一緒にいてくれるひとがいて・・・・それは本当に良かったなとおもうけど・・・でも彼女を結局つれてはいかず。。まだ生きろと言ってるならそうするしかないとかなえさんも言いましたね最後・・・このなんともいいようがない表現が凄く秀逸で好きです。凄くおすすめです。素晴らしい人間描写でした。
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