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家族の食卓 (2)
  • 完結

子供を宝物のように大切に思い、2人の子供達もおかあさんが大好きだった。だが、成長するにつれ自分に甘えることを嫌いはじめ、仕事が忙しい夫も真剣に話を聞いてくれなくなる。自分だけが感じる取り残されたような疎外感…。揺れ動く家族の「愛」と「絆」を描く珠玉のシリーズ!!

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最近、家族間で起こった凶悪事件のニュースが増えているような気がします。特に幼少のわが子を…といったフレーズで始まる類の事件は、思わず目を背け耳をふさぎたくなります。『家族の食卓』(柴門ふみ)はごくありふれた家庭を舞台に、つまずきになんとか対処しようとする人々の姿を描いた珠玉の短編集です。その多くが小さな子供のいる若夫婦家族のストーリーで、子育てや夫婦間の亀裂に悩みを抱えていたりしています。特に印象に残ったのは、自分の仕事に没頭するあまり家庭を振り返らなくなってしまった若い父親が、三行半を突きつけられて妻と幼い息子に去られた話です。息子には会わないという約束をやぶった父親が、こっそり息子と会って激しく後悔します。なんで、もっと早くわが子のかわいさに気づかなかったのか、と。話には続きがあって、この父親も心の置き場を見つけたようです。この本を読んでいると、あらためて家族の素晴らしさに気づかされます。それは、文中に出てくる「ときどきケンカもするけど、じつは大好き同士」という言葉に集約されているような気がします。作者の柴門ふみは『東京ラブストーリー』や『同・級・生』等の恋愛コミックで知らていますが、人の心の機微を描いた優れた作品は、世代を超えて普遍的に読者の胸を打つようです。(2013/3/29)
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