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ゴルゴ13 (185)
  • 紙と同時

スイスの銀行頭取が“黒い小さな物体”に襲われ次々と変死するという事件が起きた。殺人として捜査を始めた警察は、犯行はゴルゴによるものと判断、逮捕を目論見るのだが…… 表題作『天空の毒牙』他、2話(『史上初の狙撃者 ザ・ファースト・スナイパー』『カリブの人喰い菌』)を収録。【天空の毒牙】スイスの銀行頭取が“黒い小さな物体”に襲われ次々と変死するという事件が起きた。殺人として捜査を始めた警察は、犯行はゴルゴによるものと判断、逮捕を目論見るのだが…… 【史上初の狙撃者 ザ・ファースト・スナイパー】日本。父親の仇討ちを依頼されたゴルゴだが、その依頼には“先祖が織田信長暗殺に使った火縄銃で狙撃を再現する”という奇妙な条件が。果たしてゴルゴは……? 【カリブの人喰い菌】カリブ海で行方不明になっていた豪華クルーザーに乗り込む米沿岸警備隊。船には人の姿はなく、恐ろしい病原体が蔓延していた。何が起きたのか、乗員乗客はどこに?

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書店員のレビュー

最近、64巻収録の「2万5千年の荒野」という原発事故に絡んだストーリーが注目されているそうです。この話、確かにいまの日本の緊迫感を重ねてしまっても不思議ではありません。やっぱり実体験に近いということは強いですね。で、私にはほかに同じような意味で妙に思い入れのある話があります。それは90巻の「F1サーカス」というエピソード。舞台は90年鈴鹿。そう、セナとプロストが1コーナーで絡みクラッシュ、鈴木亜久里が日本人で初めて表彰台に上ったレースです。ホンダ(劇中ではサワダ)排除の動きを止めるため、澤田社長がゴルゴに依頼したのはポイントトップであり自社ドライバー・セナ(劇中ではレネ)のマシンの狙撃。ゴルゴは思慮の末、1コーナーでマシンのアップライト部のボルトを撃ち抜く――。どこか遠い世界の話ではなく、リアルに体験した事実の裏にゴルゴが、というのが印象的でした。狙撃ラインを考えるお楽しみもありましたし(見つかりませんでしたが…)。裏側ではこんなこともありそう、という雰囲気が漂っていて、当時のF1を感じさせてくれるのも良いです。(2011/4/15)
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ユーザーのレビュー

(5.0)

投稿日:2014年07月26日

俺も大人になったなあ。

中学生当時、兄がゴルゴ13のコミックを集めていた。
読んでみても正直、何が面白いのかサッパリ分からなかった。

社会人になって数年、喫茶店に置いてあったゴルゴ13が面白い。
内容が分かるようになっていた。

俺も大人になったのだと思った。
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